| 猫の手も借りたい!  7月2日に、<これが最後の『今月今宵』>という新コーナー  を設けて私の現在の率直な気持を吐露したところ、「白川、分った。応援する。いったい何をしたらいいのか、具体的に教えて欲しい」という、ありがたいメールをたくさんいただきました。心から感謝申し上げます。選挙はいつもナイナイ尽くしのものです。猫の手も借りたいというのは、選挙の当事者の口癖です。あまりにも忙しくて、お手伝いいただきたくても、そのお願いをする手間や時間がないというの実状なのです。
  いま私の事務所や党事務局の仕事をしていてくれているスタッフは、ボランティアがほとんどのために、これまでの人脈を知らないために、その幣は他の選挙事務所より一層激しいのです。これまでも、何かとご迷惑をお掛けし、また不手際が多々あったと思います。しかし、そうした中での戦いを余儀なくされているのですから、これも仕方ないと諦めています。自民党と創価学会=公明党を相手に戦うということは、次々と不可思議なことが起きることを覚悟しておかなければならないのです。
  率直かつ端的に、私がいまお願いしたいこと・お力添えいただきたいことを具体的に申し上げます。体系的ではありませんが、いま率直に困っているものを列挙します。
 
 1 
    白川勝彦勝彦後援会インターネット支部にご加入を!
 
  これまでもいろいろなところで述べてきたように、選挙期間中のWebサイトの更新については、依然として総務省選挙課と私の見解は、大きく違っています。従いまして、選挙期間中Webサイトについてどうするか、私の態度はまだ決まっていません。  私の見解によっても、メルマガなどを通じてこれまでのように皆さまにお願いすることはできないと思っています。しかし、インターネット支部の会員ならば特定されている訳ですから、内部通信としてメールを通じていろいろな連絡やらお願いをすることが許されます。
  戦いは長期間に及びます。この間にいろいろとお願いしたいことがでてきます。ですから、私をご支援して下さる方からは、ぜひ、インターネット支部にご加入いただきたいのです。インターネット支部への申し込みは、こちら  です。
 2 
    法定ハガキの宛名書き  比例区候補者は、一人15万枚の法定ハガキを公費で出せます。しかし、その宛名書きが大変です。名簿はあります。これを書く手を求めております。7月15日ころまでに書き上げなければなりません。これは、原則として事務所で書いてもらうという仕事です。相当の人数が必要です。もっとも急を要します。
 3 
    ポスターやビラの配布にご協力をお願いします。  7万枚の私のポスターや法定ビラについては、急を要するためにすでに貼付や配布の手配はしております。しかし、党のポスターや法定ビラについてはまだ手配は一部しかできておりません。
  政党ポスターは全国どこでも貼れます。政党ビラは、比例区候補者の法定ビラよりも配布の要件が少なく、ポスティングもできます。枚数に制限もありません。いずれも公示以後の作業です。
  皆さんのまわりにぜひ配って欲しいのです。政党ポスターとビラについては、現在製作中です。出来ましたら直ぐにサイト上にアップします。やって頂ける枚数などを、事務所に申し付け下さい。数量は、問いません。 
 4 街頭宣伝カーのお手伝い
  選挙期間中、党の街頭宣伝カー数台と私の街頭宣伝カー2台を回さなければなりません。かなりの人手が必要です。暑い中大変ですが、重要なことです。ぜひ、お手伝い下さい。
 5 
    本の宣伝・拡販を!
 
  幸いにも、まだ私の著書『自民党を倒せば日本は良くなる』は、一般の書店にかなり並んでおります。この本をできるだけ多くの読んでもらうことが、私の考えを最も良く理解していただけることになると確信しております。  この本をできるだけ多くの方々にお読みいただくように手配していただければ、これにすぐる喜びはありません。お近くの書店にない場合は、私の事務所の方にお申し込みください。10冊以上の場合は、送料は事務所で負担させていただきます。
 
  以上のようなことをこなすために、事務所はテンテコ舞いになっています。しかし、こうしたことを淡々とこなすことが、戦いなのです。勝利は、こうした単純作業の積み重ねから生まれるのです。できることで結構ですから、ぜひ、お力添えの程、よろしくお願い申し上げます。
  こんなことですから、選挙をやっているものは、いつもこういう気持になるのです。
 
 07:30 東京の寓居にて 
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