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 FORUM21   2009年8月 通巻163号

閻魔帳

民衆革命前夜

白川  勝彦  元衆議院議員・弁護士

衆議院の解散は、よく“伝家の宝刀”といわれる。伝家の宝刀を抜く時は、電光石火でなければ様にならない。今回の解散ほど、間の抜けた解散劇はなかった。事実上の任期満了選挙である。“とにかく解散したぞ”と麻生首相は気色ばんでいるが、抜かれた伝家の宝刀はずいぶん錆び付いている。だいぶ刃毀れもしている。

粋がっているのは麻生首相だけである。党や内閣の幹部も、いやいや付き合っているだけである。こんなことで戦に勝てる訳がない。国民は事の本質を見抜き、衆議院議員総選挙の20日前だというのに戦いの帰趨はすでに明らかである。この流れは誰も止めることはできないであろう。白公“合体”政権は敗れ、民主党を中心とする政権が生まれることは99%確実である。

選挙を専門とする政治の世界には、
「選挙に偶然の勝ちはあるが、偶然の負けはない」
という格言がある。

今回の総選挙で自公“合体”政権が敗れるのは偶然でないのだ。俗な言い方をすれば、“年貢の納め時が来た”のである。因果応報ということだ。自公“合体”政権が成立して約10年。この間、自公“合体”政権は天人ともに許さざることを行ってきた。主権者たる国民が天罰を加えなければ、この国の正義は滅びる。自公“合体”政権はその報いを受けなければならないのだ。何が天人ともに許さざることかをいまさら述べる必要はないであろう。憶えていられないほど、沢山の悪行を行ってきたのだ。

とるに足りない者でも権力を手にするととんでもない悪行を行う。とるに足りない者が、くだらない屁理屈を付けて自公“合体”政権を作った。本音は、何としても権力を手に入れたいという卑しいものであった。そのようにして自公“合体”政権が作られる渦中に私はいた。多くの政治家が変節・堕落する様を私は目撃してきた。

本質において卑しい者が国家権力を掌握すれば、当然のこととして個利個略が蔓延る。国民の利益は損なわれ、わが国はいろいろな分野で完全に閉塞してしまった。わが国と国民を救うためには、卑しい者たちが握っている権力を奪い取らなければならないのだ。国民は国民のため慟く権力を手に入れなければならない。それが今回の総選挙なのだ。わが国において政権交代はひとつの革命である。まさに“民衆革命”なのだ。

民衆革命の一歩手前である。卑しい者から解き放たれた国家権力は、国民のために汗を流す権力となる。国民は主権者として目覚め、その能力を開花させるであろう。しかし、自公“合体”政権は必死になって抵抗するであろう。自公“合体”体制の僕と化したマスコミ(第4権力)は陰に陽に情報操作をするであろう。現にいろいろな人物が本性を暴露し、民衆革命を阻止しようとしている。国民の多くがさまざまの想いを込めて闘う最終決戦である。だが自公“合体”政権にとってもラストチャンスなのだ。恥も外聞もなく卑劣な策謀を仕掛けてくるであろう。

「百里の道は、九十九里をもって半ばとする」

最後の最後まで戦い抜き、民衆革命を必ず成就しなければならない。

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