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公然となった“四番煎じ”の動き

09年02月20日

No.1088

今週は毎朝早く出かけなければならなかった。そして帰ってくるのはいつも遅かった。出かけなければならない用向きは、弁護士の法律である。こうなると永田町徒然草はピンチとなる。いっそ休んでしまおうと思うのだが、政治は激動の様相を帯びている。アクセス数もこれまでよりも増えている。休む訳にもゆかない。嗚呼…。

自民党の“四番煎じ”の動きは、もはや公然となった。私が最初に“四番煎じ”という言葉を使ったのは、2008年11月22日の永田町徒然草No.998「国会同意人事とマスコミ」であった。「自民党や公明党の中では、すでに水面下でポスト麻生を模索はじめている。この前たまたま会ったかつての自民党の友人たちに、『“四番煎じ”のお茶など誰も飲まないぞ!』と言っておいた。創価学会・公明党と長く付き合っていると皆おかしくなってくるようである」と書いた。3ヶ月前のことであった。嘘だと思ったらクリックしてみてください(笑)。

それ以来、事ある毎に「“四番煎じ”の動きあり」と警鐘してきた。麻生首相や自公“合体”政権の一部の幹部は否定しているが、十中八・九“四番煎じ”の不味いお茶に付き合わされることになるのであろう。“四番煎じ”のダサいお茶に国民が騙されることはないと思うが、解散が遠のくことだけは間違いないであろう。難儀なことだぜ、ご同輩!! 今朝も早く出かけなければならないので、寝る前にupdateしておく。昔から朝の早いのは苦手なのだ。

それでは、また。

  • 09年02月20日 01時33分AM 掲載
  • 分類: 2.国内政治

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