フォトエッセイ 即写寸言

04月15日

2008年初の新緑の写真

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 私は新緑が好きである。紅葉の微妙な色彩は、私には分らないのである。私はかなり強い赤緑色弱だからである。春から初夏にかけては新緑の季節である。新緑どうしの色彩の違いは、私にもちゃんと分るのである。

芽吹きの新緑は特に私には美しく見える。その美しさは、色とりどりの花よりも美しく見えるのである。これも色に敏感でないからなのであろう。たぶん今年の即写寸言にも新緑や緑を撮った物がupdateされることが多くなると思う。その事情をご理解いただきたい。

この新緑は厚生労働省前から日比谷公園の新緑を撮ったものである。どこがどうだという程のものではないが、前日の雨に洗われた新緑が美しかった。根元にはしっかりと潤いがあるのだから、強い日差しをいっぱいに浴びて、そんなに日を置かずして力強い緑になるのだろう。

'08年04月15日の01時22分に分類その他で掲載しました。

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