フォトエッセイ 即写寸言 月別アーカイブ
※国立国会図書館である。
今日、覚悟を決めて(!?)国立国会図書館に行った。国会の施設であるから周りには銀杏がある。前にある枯れ木がそれである。葉がついていると国会図書館らしい雰囲気がでてくるのだが(笑)、銀杏がないとこのとおりなのである。私の用件は永田町徒然草No.661で紹介したマハトマ・ガンジーの言の原典を調べるためである。そのことは別に述べるとして折角来たのだからこれを写真に撮った。
たいした建物には見えないが写真には写っていないが下にも建物があり全部で地上だけで確か7階建なのである。地階も確か2階あったと思う。興味ある方はWebサイトで調べて下さい。わが国でもっとも蔵書の多い図書館なのである。ここには多くの司書がいて何でもだいたい分かるのだが、1週間くらい待って下さいといわれた。「そんなに寂しいことはいわないでよ」といって今日は帰ってきた・・・。
[大きな画像で見る]丸坊主の国会の銀杏並木
国会の周りにある銀杏並木もこのとおり丸坊主である。12月になってもかなり見事な黄葉があったが、さすがに真冬になるとこうである。参議院側の通路の銀杏並木である。
[大きな画像で見る]私がくつろいでタバコを吸う応接セット!!
見事な応接セットでしょう。ここは私が東京でいちばん寛いでタバコを吸える所である。私の事務所の応接間…といいたいところだがそうではない。国会図書館にいったので、久しぶりに弁護士会館に寄った。私は第一東京弁護士会に所属している。その弁護士会のロビーにある、喫煙できる応接セットである。私は近くに来たときには必ずここに立ち寄る。だって、月に4万数千円の会費を納めているのだからもったいない。図書館や応接間もあるのだが、そこにはほとんど行かない。ここでタバコを数本吸って帰るのがほとんどである(笑)。
[大きな画像で見る]応接間からみえる風景
上の応接セットから見える外の風景である。正面に見えるのが帝国ホテル、右側に見える塔は東京電力の社屋の上にあるタワーである。下に見える緑が日比谷公園である。非常に綺麗なのだが冬はやはり少し寂しい。新緑の候となると素晴らしい。そのときはまたupdateします。
[大きな画像で見る]※2008年元旦の四題
12月に東京の小春日和をかなり紹介した。新潟県で育った私には“西高東低”という言葉には恐怖感がある。今年の正月は典型的な“西高東低”であった。全国各地に雪が降った。私の郷里の十日町市では30日から降り始めた雪が正月2日には1メートルを超えたという。この写真は“西高東低”の東京の元旦の空である。抜けるような青空である。今年は勝負の年である。私は初詣に出かけることにした。正午ころである。近くの熊野神社、東郷神社、明治神宮に行く途中で撮った四題である。Webサイトも新年用になっているのに「即写寸言」だけが旧年のままではおかしい。元旦にupdateしようと思ったのだが、update上のトラブルがあった。しかし、写真は間違いなく元旦に私が撮影したものである。2日も天気は良かったが、偽装はよくない(笑)。
[大きな画像で見る]東京オリンピック招致の幟
いま東京の商店街などを通るとこのような幟(あるいは垂れ幕というのか)がある。私の近くの商工会もかなり熱心なようで主だった通りにはだいたいぶら下がっている。これは文字が良く見えるので撮影した。東京の元旦は風もなく穏やかだった証拠でもある。
[大きな画像で見る]東郷神社の大祓いの茅の輪
明治神宮に行く途中に東郷神社がある。戦いの神様である東郷神社にも参拝することとした。東郷神社の本殿の前に大祓いの茅の輪があった。近所の熊野神社にもあったが、光線の関係であまりよく映っていないので、東郷神社のものを紹介する。なお、茅の輪についてはここで詳しく説明しておいた。
[大きな画像で見る]東郷平八郎は薩摩武士
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