付――ちょっと重大なこと
〈アクセス数2万を突破〉
本日12:50、私のWebサイトのアクセスカウンターのヒット数が20,000を超えました(Webmaster注:累積トータルヒットは約80万にもなります)。12月1日にオープンですから、ちょうど3ヶ月でした。多くの皆さまにご愛顧・ご支援をいただいた賜であり、開設者として心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。
またこの機会にWebサイトに掲載を快くご了承をいただきました俵孝太郎先生、細川珠生さん、加藤紘一宏池会会長、週刊金曜日編集部などの方々に心から感謝申し上げます。書込交流広場(書込交流BBS)に書込みをいただいた方々にも謝意を申し上げます。インターネットは双方向性のある情報伝達ツールだといわれますが、WebサイトについていえばBBSがなければ、本とそんなに差異がないのではないかと私は思っております。緊張する場面も何度かありました。しかし、BBSがなければ私のWebサイトはこれだけ盛り上がらなかったと確信しています。
「政教分離を貫く会」の正式な設立に関し、公明党幹部やわが党の一部幹部からの異常かつ過剰な反応をみれば分かるとおり、自自公連立を批判することは戦いなのであります。この戦いにとって、私のWebサイトはいまや大きな武器となっていると思います。創価学会や公明党は巨大な宣伝組織=体制をもっています。このお化けのように大きな宣伝体制を量において凌駕することは誰もできませんが、インターネットの世界は全く違うということです。創価学会や公明党のWebサイトも、私のWebサイトも、条件はまったく対等です。量ではなく、質の勝負ができるということです。痛快なことじゃないでしょうか。これからも、質の高い情報を真面目に丹念に発信していきます。変らぬご愛顧のほど、スタッフとともに心からお願い申し上げます。
〈ちょっと重大なこと〉
私のWebサイトのアクセス数が2万を超えたことに比べれば、私にとってはたいしたことではないのですが、ちょっと重大なことがありました。
昨日18:30から開催された本会議場において加藤派からでている福永信彦副幹事長から、「白川先生、党幹部が『政教分離を貫く会』を解散してほしいとの要請がありましたので、職務上、先生にお伝え申し上げます。」
といわれました。福永先生はこの日から席が隣になりました。冗談かと思いましたので、
「それほんとのこと?」
と聞き直したところ、党幹部から正式に要請してほしいといわれたので、心苦しいがお伝えするというのです。福永先生は3回生議員、私の後輩ですので、先生に私はこういっておきました.。
「話は承りました。『このような重要なことを人伝てにお願いするものではない』とその党幹部に伝えてください。」
“結社の自由だ”などと憲法21条を持ちだすつもりもないが、この感覚、皆さんどう思われます。
以上です。いろいろの意味で「ちょっと重大なこと」でしょう。本日はここまでにしておきましょう。
19:30
議員会館にて