ただいま「特打ち」練習中 ――開設にあたって

こんにちわ。白川勝彦です。

　必要に迫られて、Webサイトを開きました。ご覧になっていただいてありがとうございました。

　自公連立がもちあがったころから、政治的な記事は、多少ありますが、自公連立そのものを正面からとらえるものはあまりありません。自公連立は、憲法19条、20条の問題であり、ここから出発しないと単なる政治の問題になってしまいます。

　政治論は、政治論としてちゃんとしなければなりませんが、憲法論は憲法論としてちゃんとしなければならないと思っています。

　「政教分離」に関する本を出版しようとも考えたのですが、現実の問題でありますから、本が出るころには、up to dateのものではなくなっていると思いました。こんな話を栗本慎一郎代議士に話したら,それならWebサイトを開けば良いとすすめられて本日に至りました。

　自公連立の問題は、いろいろと動いています。自自合流なんて話も一部の人たちが本気になって進めています。こんなことを毎日とはいかないかもしれませんが、「つれづれ」に発信してゆきます。

　あまり長く書くとこれからが続きませんので、記念すべき開設の日は、これくらいで。

正直言って、わたしは現在、「特打ち」ソフトでタイピングの練習をしている最中で、おもうように原稿が打てませんが、わたしの主張をよりわかりやすく、政治の節目節目で展開していこうと思います。どうかときどきのぞきにきてください。