タイトル画像(小)クリックしてください。HOME | 主張 | 略歴 | 著書 | 永田町徒然草目次

1999年最初の徒然草(No.1)へ前へ画像:永田町徒然草次へ2000年最初の徒然草へ

12月6日(月) 17:00

No.3一文字アキスペーサー

怪文書騒動

寒くなってきました。12月3日(金)、私の選挙区では雪が降りました。金帰月来 ─ 2日半選挙区を回ってきました。

写真:購入したPC
新規購入。議員会館の私の机上に鎮座したパソコンです。
14:30議員会館に到着。まだ、手持ちのパソコンはモバイルになっていないため、せっかくいただいた多数のメールを選挙区で見ることができませんでした。多くのアクセス、そして、励ましのメールありがとうございました。心から御礼申し上げます。

   さて、この月曜日発売の週刊ポストみていただけたでしょうか? 先に当サイトにのっけた怪文書騒動のことが記事になっていました。多くの新聞記者がこれをみて、私のことを心配してくれています。マフィアなんていって大丈夫ですかと。しかしマフィアだからマフィアだと私は言っているんです。

 創価学会は、「当会をマフィア呼ばわりするなど政治家としての見識を疑います。」と回答しているそうですが、自分の気に喰わない政治家がいると、5,000人、10,000人の糾弾大会をやる。何千万部の新聞、そして新聞広告をたくみに利用してイメージダウンを図る。仕事に差し支えるほどの無言電話を入れる。だから、マフィアだというんです。「こういうことを当然のことのように繰り返す宗教団体の、宗教団体としての見識を疑います。」と再回答しておきます。

 この2日半で、私は1,000人位の人にお会いし、演説をし、話を聞き、一番苦手な酒のおつきあいをしてきました。景気の悪いことに対する悲鳴に近い訴え、そして、自自公、自自合流に対する嫌悪感をもった反対意見に接してきました。ヘトヘトになって帰ってきましたが、これが私たち政治家のエネルギーとなるのです。土日しっかりと休める人がうらやましい。しかし、土日しっかりと休む学者や官僚の政策論と土日ヘトヘトになりながら国民の声を吸収する政治家の政策論が違ってくる理由なのです。

 今週も、いろいろな仕掛けをするつもりです。お互い頑張りましょう。      

議員会館にて

名前「白川勝彦」毛筆体画像透明スペーサー透明スペーサー透明スペーサー

リンクです徒然草目次へ徒然草バックナンバーへ

1999年最初の徒然草(No.1)へ前へページの先頭へ次へ2000年最初の徒然草へ
クリックしてください。ページの先頭へ戻る


白川勝彦OFFICE
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1-209 議員会館内
katsuhiko@liberal-shirakawa.net
PHONE 03-3508-7705

Copyright© K.Shirakawa Office 1999
Web pages Created by Over Rev Co.,1999