今回の内閣改造の最大の問題は、“身体検査”にあり。
(08/03 2.国内政治)

No. 1927
前号の永田町徒然草の表題を、「内閣改造など、所詮は“よもやま話”」としたのは、私なりの経験があるからだ。特に、今回の内閣改造は、都議選の歴史的惨敗に直面して、自民党も安倍首相も何かをしなければならなくなった、そのひとつが内閣改造だったのだ。内閣改造をやれば、世間の耳目を取り敢えず内閣に集めることが出来るからだ。
安倍首相が予定通り内閣改造に踏み切った理由は、その圧倒的なマスコミ露出を狙ってのことだ。そのマスコミ露出は、マイナスになる場合も時にはあるが、長い経験からすれば、それは滅多にないのだ。わが国では、誰がどの大臣になろうが、“よもやま話”の類の話に過ぎないのである。それじゃ、あまりにもお粗末なので、政治評論家の類がどうでも良い事を言い出して、さも大事(おおごと)のようにするのだ。

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