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月別アーカイブ: 2008年05月

05月29日   江戸時代のway of life !

No.822

私は近ごろ時代劇をみるのが好きになった。若いころ映画をよく観たが、時代劇はあまり好きではなかった。もちろん『7人の侍』とか『用心棒』などは別格だったが・・・・。若いときは現代的な物に憧れていた。私が住んでいた所は、もちろん江戸時代のものが残っていた訳ではなかったが、現代的なものが溢れていた所でなかったせいかもしれない。ところで・・・・・

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05月28日   マンション女性“行方”不明事件

No.821

この永田町徒然草で、私は個別の刑事事件について書かないようにしてきた。そのひとつは最近では特異な事件が多すぎて書きはじめたらキリがないからである。もうひとつの理由は、犯罪捜査はきわめて複雑かつ困難であり、部外者がどうこう言うことはできないからである。私は現場の捜査官の苦労を知っているからである。しかし、・・・・・

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05月24日   人生風雪

No.817

今朝も5時ちょっと前に目が覚めた。ところは新潟県新潟市の甥っ子の家である。昨夕、仕事を終えると私は上越新幹線に飛び乗った。グリーン車以外は満席だった。金曜日だったので、単身赴任の方々が家族のいる地方の家に帰るためなのであろうか。上越新幹線というと、多くの人々は田中角栄氏の政治路線と思うかもしれない。だが、乗客は結構多いのである。細かいデータはもっていないが、赤字路線とは聴いていない。…


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05月23日   初めての大相撲観戦!

No.816

昨日は徹夜をし午前3時半まで仕事をしていた。今朝は午前4時ころ目が覚めた。朝は早い筈だが、さすがにまだ暗い。こんなに早く起きたのは、久々のことである。この24時間の間に、いったい何があったか。実はいろいろなことがあったのだ。私は生まれて初めて・・・・・。

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05月22日   “党人派”という懐かしい呼称

No.815

本日午前3時半ころ、私は最後の力を振り絞ってある文書の最終章を書き上げた。頭は朦朧としていた。仮眠をしていま目覚めたところだ。これから校閲し、正式な様式の文書にして午前10時に約束どおり提出する。昨日の午前から今朝まで一心不乱に取り組んでようやく書き上げた。ざまぁ見ろだ!・・・・・

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05月17日   この国はちょっとおかしいぞ!

No.809

風邪を一旦ひくとなかなか厄介である。若い頃はそんなことはなかったが、近頃は風邪をひくとつらい。昨日も本当は休みたかったのだが、仕事の都合で4時間ほど出かけなければならなかった。だいいち歩くのがつらい。五月晴れだというのに快適ではない。少し歩くと汗ばんでくる。もうそんなに若くはないということか。・・・・・

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05月16日   風邪でダウンも悪くない。

No.808

東京では8日ぶりの五月晴れだというのに、風邪のために私は法廷に出席した以外は家で寝ていた。大事をとって好い子になっているのである。いま立ち上げようとしているプロジェクトを成功させるために、いままでのような自由勝手は許されないのである。かなり長い間勝手気ままな生活をしてきたので、自由勝手には少し飽きていた。多少の束縛はかえって嬉しい。・・・・・


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05月12日   楽しい日曜日

No.804

連休明けの5月7日から10日まで、私はあるプロジェクトを立ち上げるために毎日出かけた。このように毎日ビッシリと出かけたのは私にとって久々のことであった。昨日は朝寝をした後、久々に渋谷に出かけた。半日くらいぶらぶらした後、夕食を食べ家に帰ってNHKの大河ドラマ『篤姫』を観た。いまのところ『篤姫』はだいたい観ている。・・・・・

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05月11日   初めての“母の日の花”

No.803

今日は“母の日”である。私の実母は、昭和52年に70歳で亡くなった。私は母が40歳の時に産まれた。家内の母は、病気がちだが健在である。義母は亡夫の選挙でずいぶん苦労したようである。私の選挙でも迷惑をかけてしまった。母の日に花を贈ることにした。私に初めてのことである。・・・・・

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05月08日   永田町徒然草No.800号に寄せて

No.800

永田町徒然草は、今日でNo.800となった。永田町徒然草No.700「アメリカ社会のダイナミズム」は、2008年2月6日であった。この数ヶ月間のテーマは、ほとんど毎日「道路特定財源の暫定税率」であったのだが、なぜかこの日はアメリカの大統領選挙であった。偶然だが昨日もノースカロライナ州とインディアナ州で民主党の大統領予備選があった。結果はオバマ候補の1勝1敗であった。まだまだ続くようである・・・・・

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05月07日   戦友の死

No.799

昨日は時間がなかったので、「とりあえず」と題してとりあえずupdateした。「今日は休みます」と題してupdateしておいた方が良かったのかもしれない。しかし、書くことがなかったのではない。否、心が張り裂けるほどの気持ちだった。後でその想いを書いてupdateするつもりだったので「とりあえず」と題しておいたのだ。・・・・・

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05月05日   “木の芽”と“熊汁”

No.797

昨日予定通り十日町市に来た。列車の方は心配していなかったが、驚くなかれガラガラだった。というより私が乗った号車の乗客は私一人であった。これには私も驚いた。臨時列車のせいもあったが、上越新幹線で何百回となく往復してきたがこんなことは初めての経験だ。たった1日の違いだが、雲泥の差だ。世の中なかなか上手くいかないものである。・・・・・

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05月02日   非礼をお詫びする。

No.794

昨夜遅く帰宅したときは、本当に心身共にクタクタであった。そのとき書いた永田町徒然草No.792「とりあえずの一筆啓上」で“徒労感”という言葉を使った。私の率直な想いを表現した言葉であった。私としてできることは精一杯やった。だからそれなりの達成感はあった。しかし、結果があの通りであったのだから、勝利感などある筈がない。だが私には挫折感もなかった。そのいいようのない気持ちを“徒労感”と表現したのだが・・・・・。

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05月01日   とりあえずの一筆啓上。

No.792

昨日は、永田町徒然草に書いたとおり午前9時30分国会に行った。そして午後6時半からの福田首相の記者会見を見終えるまで、国会にいた。結論からいえば、やはり30兆円の強奪が行われた現場にいたことは良かった。現場に立つといろいろなものが見える。正直にいって、見たくないことまで嫌でも見せ付けられる。政治は現実のものだ。嫌なことでもそれが現実であれば見なければならない。昨日現場で実際に見たことは、やはり貴重であった。国会に行ったことは無駄ではなかった。そして・・・・。

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